Monday, October 24, 2011

【Do217】ヒートペンは夢のパテ盛りツールとなりうるか?

前々から、スジボリを埋めて彫り直すのに、元のプラと同じプラだったら楽だよなぁと思って居ました。

ヒートペン、低温専用のハンダごてみたいなものですが、F-2の乗員のポーズ換えの時に使って好印象だったので、今回部品の隙間埋めにランナーを盛りつけて使ってみることに。

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ヒートペンの温度を210℃くらいに設定し、キットのランナーから少しだけプラを鏝先に取って接合部に盛りつけていきます。じわっと溶かしながら機体に馴染ませるように。 温度が高すぎると機体が変形するので要注意。

D2X_5249

直ぐに冷めるので、そこかあらガリガリと水ペーパー掛けて行きます。

どうも盛りつけたプラと部品の境界面では今一つ溶け合って居ないようで所々剥離も。そこは溶かして撫でつけが必要で一発では決まりませんが、同じプラなので削るときは違和感なく作業性は悪く無いです。

D2X_5250

粗めの番手の水ペーパーを使って、スジボリを損なったので反対側でマスキングテープにパネルラインをなぞってスキャンしました。

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Sunday, July 17, 2011

かみたに式タイヤ

さて、随分と更新もサボっておりまして、その間に作業もそれなりに進んでは居るのですが途中の写真などで間を繋いで参りましょう。

6月の16日。 長崎でNPCさんの展示会から帰った後、タイヤを加工しておりました。

キットのタイヤは左右貼り合わせ。 実機のタイヤには縦溝が入っていますが左右貼り合わせのタイヤでは接合部の整形をするとかすかに入っているモールドなんてのは消し飛んでしまいます。 それに金型の抜きの都合でもともとのモールドがかなり寝ぼけた物なのは仕方のないことで。

そこで、サンダウナーズのかみたにさんに以前御教示戴いた方法を試してみることにしました。

DSCN5263

先ずはタイヤのモールドをガリガリと金ヤスリで削り落としタイヤを一回り小さくなるように一皮剥きます。 そこに薄いプラバンを貼り込んで行きます。

各トレッドの突き合わせる部分を1カ所に揃えておき、そこを接地面にします。 かみたにさんは0.14mm厚のプラストライプを使ったとの事でしたが私はエバーグリーンの0.4x0.5mmを今回は使いました。

この辺はトレッドの巾に合わせて適宜使い分けで良いのかな。

DSCN5265

プラ材を貼っただけだと、まるで自動車の扁平タイヤみたいな外形なので、接着剤が十分乾燥した後に、タイヤの丸い形が出る様に削って形を整えます。 1/48以上のサイズなら割と簡単に良い雰囲気に成るように思います。

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Thursday, December 09, 2010

【Bf109】 胴体左右を接着

さて、後部胴体のくびれを再度おさらいしてみましょう。

コクピットから数えて3番目のフレーム以降はほぼ同じ断面形で後方まですーっと絞られていて、下面はまるっこく成っています。

これに対してコクピットの直後のフレームの所では、下端は主翼下面から引き続いた平面で、フレーム2つ分の長さできゅっと下辺は左右の角が丸められ3番目以降のフレームに繋がっています。

このため側面形、平面形ではコクピットの後方、尾翼に至るまですーっと絞られている様に見えるのに斜め上から見た時には胴体下面左右端でラインがくびれている様に見えるのですね。

これを再現してみようと、まずはコクピットから数えて3番目のフレームの所でパネルラインのスジボリより後方を丸っこく削り込んで見ました。

DSCN3713

DSCN3714

スジボリの後方はほぼ同じ丸い形で後方へ繋がり、スジボリの前では角張っているのが見て取れるでしょうか。

ハセガワのF型では、主翼下面の平坦な所から後方へ掛けて徐々に角が丸まっていく様な表現になっていますので、すこし角が余分に張り出しているのですが、その部分を後方だけで削り込んだ為、段差を生じています。

DSCN3715

この段差が無くなる様にコクピット直後1番目のフレームより3番目のフレームに掛けて下端の角を急激に曲げていきます。

これにより側面、平面形では直線的に絞られているものの、斜め上からはメッサー独特の下面のくびれとなって見えてきます。

DSCN3717

さて、そんなこんなで胴体左右を接着していみました。

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溶剤を飛ばしている間に垂直安定板と方向舵を切り離します。 キットでは垂直安定板上端と方向舵が一体モールドになっていますが、組み立て、塗装の都合から安定版を先に垂直尾翼に取り付けます。

DSCN3719

タイヤはゴム部分とホイールの境目をスジボリを軽く彫り込んで置く事により塗り分けの際に少々しくじってもつや消し黒で墨入れしてやると殆ど目立たなくなります。

DSCN3720

溶剤が飛んでしまうまで、接合部の隙間に少量の黒瞬間を盛って今暫くの休憩です。

  そして、こんな物が届きました。

DSCN3716

 

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Thursday, November 04, 2010

【スピットファイア】 クラフトロボでラウンデルをカットしてみた

さて、結構間が開いてしまったスピットファイアです。 クラフトロボを導入し、何とかイラストレーターも練習して、カッティングシートをカットしマスクを作ってみました。

DSCN3108

使用したのはグラフテックの純正品

ですが、このフィルムは以前に研究用見本としてP-斎藤さまから戴いたフィルムに比べると硬くて馴染みの点でイマイチ。 下面に有るバルジなどは浮いてしまいますしスジボリに馴染ませるのも少し苦労しそうです。

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もっとも、その硬い性質は、スジボリ用のガイドを切るのには向いているのかも知れませんね。 アクセスパネルなどをカットして、その部分に貼り付け罫書き針などを使うと簡単に色々な形のスジボリが出来そうです。

ま、もうちょっと研究が必要と(^.^)

 

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Thursday, September 02, 2010

【五式戦】 ロールアウト

先の週末、26日木曜日から、28日土曜と29日の日曜日に掛けて熊本トムキャッツの作品展が行われました。

この展示会で五式戦を並べる為に製作していた物なので会場に何とか並べるべく努力して来ましたが、残念ながら期日にはアンテナ線と灯火類が間に合わず。 後日装備として展示会には参加しました。

月曜、火曜と展示会で撮影した写真の整理をやったり、疲れも有ってそのアンテナ線などの作業は行えませんでしたが、本日(もう日付が変わったので昨日ですね)無事にロールアウトと相成りました。

DSCN2999

さて、昨日の日中、博多駅から少し離れた所へ仕事に出向いた帰途でラジコンショップを見つけ覗いて見たところ良さげなマスキングテープを発見。

DSCN2998

普段僕はタミヤのマスキングテープを使っているのですが、これが3MのOEMで有る事はネット上で良く知られている所です。 そしてこのマスキングテープも見た目、色や質感は同じで芯に3Mと書いてある事から恐らく同じ物だと思われます。

日の丸の塗装などで18mm巾はちょっと狭く感じていたのでより巾の広いサイズでテープが有ると助かりますね。

 

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Tuesday, August 17, 2010

ツールボックスのニューフェース

今日(16日)からお仕事です。 といっても日中仕事少なく、ゆっくりお昼を戴く事が出来ました。

さて、お昼をゆっくり出来るとついつい寄り道をしてしまいます。 ボークスに寄りました。

DSCN2950

 スジボリ堂のマジックヤスリは少し前から気になっていた物。 同社の鬼斬(おにぎり)非常に使い勝手が良かったので其れの水ペーパー版ならきっと良いだろうと。

ダイアモンドビットは先の形が小さな球に成った物。これは写経の際に使ってみようかと。

ラインチゼル用の刃は言うまでもありませんね。 消耗品です。

 造形村のセラカンナ、先刃の物を1本持っていますが甲丸を追加。 先端が丸いのでプロペラ裏面を抉ってひねりを加えたりするのに好適な形です。

実際に使ってみての印象などは、また後日。

 

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Wednesday, July 21, 2010

【五式戦】リベットについて現時点での備忘録

余剰パーツの胴体やら翼を使ってしばし練習。

#定規をプラバンにしたりステンレスのテンプレートにしたり、ガネットの筋彫りテープにしたりモデラーズのハイテクテープにしたり。

#リベットルーラーを手前から押すか、向こうから引くか。
#ガイドはルーラーの左側に敷くか、右側に敷くか。

そんな順列組み合わせで色々練習してみて、自分に取って一番ラインがよれずに確実だった組み合わせは

#定規はガネットの筋彫りテープ
#リベットルーラーはゆっくり手前から向こうに向かって押す
#ルーラーの角度は60度位に立てる
#ガイドはルーラーの左側に敷く

こんな感じ。 ルーラーを押す前にデザインナイフでガイドに沿って軽くけがいてやると ルーラーが逸れにくいかな。

ただ、ルーラーを押しただけではリベット穴が浅くて、サフ→銀→上塗り→クリアーで 研ぎ出しを考えると埋まってしまうので、ガイドが残っている内にカルコでつついて深くして やる必要が有りそう。 この時もけがき線が有るとカルコが逸れにくいので良。

パネルの外周から0.5mmの所にガイドを貼って、デザインナイフでけがき線、その後 ルーラーでピッチの当たりを付けてカルコでつつく。

結構面倒だけど、これならカルコの代わりにタマグリで突けば○リベットにも応用が利くか。

 

 

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Wednesday, April 14, 2010

【模型】ラインチゼルが折れた(泣

今回の愛国号ことAH-1Sの製作では、筋彫りに最近クレオスから発売されたラインチゼルを使ってみています。

厚みが一定の鋭い刃が付いているので、浅く筋彫っても、深く掘っても一定の幅の筋になるのが非常に具合が良く、刃が鋼で撓まないのでこれまで使っていたエッチング鋸より遙かに快適に筋彫りが出来ていますが・・・・・折れました。

ラインをカルコでけがいて、彫っていく時に少しひねりを加えてしまったんだと思いますけど、結構あっさりと。

DSCN2415

買ったものの仲々使いこなせていないBMCタガネも有るのですが、こちらのクレオスの製品の方が柄が握りやすく、刃の直進性も有るので使い勝手は良いので、また刃を買わなきゃならんですね。

今日の作業は他に、スキッドのパーティングラインを削って整形したのと、メインローターの厚みを削いだこと。 キットのメインローターはエッジがダルで厚みも左右で異なるのでこれをシャープに左右均等になるように削り込みます。

ここにはボークスで手に入れたセラカンナを使ってみましたが、超硬セラミックの刃でサクサクと削れてこちらも快適。 これまでキサゲで削っていたのより遙かに楽にローターの削り込みを終えました。

DSCN2417

プロペラなどの厚みを抜くのに1本持っていると重宝すると思います。お勧めです(^^)

 

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