Tuesday, November 15, 2011

【Do217】 コクピットを塗る

さて、ここを何とかしなければ胴体左右が貼り合わせられないコクピットです。

いつも苦手とする処です。 キットのコクピットは昔のモノグラム風とは少し違って、どちらかと言えばタミヤ風なカッチリしたモールドなんですが、仲々良く出来ています。 パーツを丁寧に粗をとってサフを吹き、RLM66で塗装。

エナメルの黒でウォッシングて陰影を付けます。

DSCN5858

乗員が触って擦れる処、角などは金属地肌が出やすく成るし、模型的にはそこで少し陰影を強調する方が見栄えがするので、銀でドライブラシを掛けます・・・・・と普段はやっているのですが、これまで使っていたW&Nのシルバーの油絵の具を使い切ってしまってました(^-^;

以前ホルベインの油彩の銀を買っていたのですが、これは粒子が粗くてドライブラシには不適、ラメラメになってしまうのでダメダメです。 95年、米留していた時に買ったW&Nの銀をこれまで使ってきたので、1本買えばまた10年以上は使えるので、少々高くてもW&Nを買うべきと思い、ウェブで探して三宮の画材店に日曜の朝出向いた処、心斎橋の本店にしか置いてないと聞き、日曜夕にそちらで購入して来ました。 残り少なくなっていた油彩の白も併せて購入。

DSCN5860

控えめにドライブラシを掛け、メーターのベゼルなど細部にちょこまかと色を付けていきます。 シタデルカラーも隠蔽力が強くてレバーの頭など塗るのには好適なのですが、少々乾燥が速いのでメーターをじっくり塗るのには向いて無い様に思います。 自分が下手なだけかも知れませんが、水性では上手く塗れなかったので、油彩で色づけしました。

DSCN5862

W&Nの油絵の具は適度に乾燥時間が長く、延びも良いのでこういうメーターの針などを塗るのにはとても重宝します。 計器盤はクレオスのRLM66で塗装しメーターの盤面をシタデルの黒、ベゼル枠と針を油彩で塗り分けました。

 

DSCN5854

さて、一つ悩んでいること。 キットのプロペラはどうも似てません。 ドイツ機と言うよりも少し太ったハミルトンみたい。

カッティングエッジからレジンの修正用プロペラが出て居たのですが、見比べるとやっぱり、キットのはドイツ機らしくない形ですね。 今暫し悩んでいます。

 

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Monday, November 14, 2011

【Do217】 強制冷却ファンとプロペラ

また随分間が空いてしまいました。 暫く、お酒を飲んで爆睡すると言う様な生活だったりして。

さて、そうは言ってもドルニエ作らにゃなりません。 コクピットは苦手なので後回しにして、他の小物から手を付けていきます。

キットの強制冷却ファンはフィンのモールドが分厚く、カウリングに収めて見てもとても見栄えが悪い。 そこでフィンの両面から削り込んでシャープに見えるよう加工しました。

DSCN5851

左がキットのまま、右が削り込んだパーツ。一目瞭然でしょ?

DSCN5852

スピナーとの嵌合面に押し出しピン跡が有りスピナーとぴったり合わないので、若干の削り合わせを行ってスピナーと合わせます。こうしておけば塗装の後にペラを挟み込んで組み合わせられ面倒になりそうなマスキングを一手間省く事が出来ますね。

最初このパーツを見た時には、とても不細工なのでフィン、スピナー、プロペラ一式をタミヤのFW190(D型を作れば不要部品として1機分余る)からスカウトしようと考えたのですが、スピナーはともかく強冷ファンはカウリングと径が会わず、FW190の方が径が小さくスカスカになるのでカウリングとの調和を考えキットの部品を削り込んで使うことにしました。

でも実機では、エンジンとこのファン部分って一体のアッセンブリじゃ無かったんだっけ?

 

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Tuesday, October 25, 2011

【Do217】 機体各部の透明化

翔バナイカイさんの作品展の折に、K先生から色々と御教示戴きました。

Do217のカウリングには、左右両側にプロペラピッチ計の窓が有ること、キットでは単なるのスジボリで表現されています。 世傑の図を見ると上カバーの分割線の下に有る様に描かれているのですが、29頁や31頁の写真を見ると分割線の上側、上カバーのラッチとラッチの間に有る様に見えます。(31頁の写真では塞がれてますが)

キットの丸いモールドもラッチの間に有るので、この部分に透明ランナーを埋め込みました。 手近な透明ランナーを概ねφ2mm径に削って2mmのドリルで開口した穴に突っ込み、瞬間で固めてツライチになるまで表裏から削ります。

DSCN5834

DSCN5833

アンテナ取り付け基部も絶縁のために透明プラスチックになっていた部分が有るとの事で、同じ様に透明ランナーを埋め込んでツライチに削ります。 少し大きめに透明にしておき、窓の部分をマスキングしてサフを少々厚く塗れば良い感じになるでしょう、きっと。

DSCN5832

今回作る機体では、胴体側面の大きなバルジ(これは魚雷のフィンを避けるための膨らみ)は無いので削り落とします。 Do217では作る機体によってバルジが有る機体、無い機体と一定では無いので個別の機体を製作するときには注意が必要ですね。

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Monday, October 24, 2011

【Do217】ヒートペンは夢のパテ盛りツールとなりうるか?

前々から、スジボリを埋めて彫り直すのに、元のプラと同じプラだったら楽だよなぁと思って居ました。

ヒートペン、低温専用のハンダごてみたいなものですが、F-2の乗員のポーズ換えの時に使って好印象だったので、今回部品の隙間埋めにランナーを盛りつけて使ってみることに。

D2X_5247

ヒートペンの温度を210℃くらいに設定し、キットのランナーから少しだけプラを鏝先に取って接合部に盛りつけていきます。じわっと溶かしながら機体に馴染ませるように。 温度が高すぎると機体が変形するので要注意。

D2X_5249

直ぐに冷めるので、そこかあらガリガリと水ペーパー掛けて行きます。

どうも盛りつけたプラと部品の境界面では今一つ溶け合って居ないようで所々剥離も。そこは溶かして撫でつけが必要で一発では決まりませんが、同じプラなので削るときは違和感なく作業性は悪く無いです。

D2X_5250

粗めの番手の水ペーパーを使って、スジボリを損なったので反対側でマスキングテープにパネルラインをなぞってスキャンしました。

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Monday, October 10, 2011

2011/10/10 翔バナイカイ 作品展

昨日と今日、芦屋市のサロンドモンテメールで開催された翔バナイカイさんの作品展に行ってきました。

毎度の事ながら、能く作られた数々の作品を堪能し、また西日本を中心に多くのゲストが集まる展示会ですので、各地の皆様にお会いし、さまざまなお話を伺って勉強して参りました。


展示されていた作品、一応全機網羅する様に努めてはおりますが、ゲスト作品は私が会場に行った時間の都合から抜けて居る作品があります。特に昨日はカメラを持参しなかったので、昨日のみ来場されたゲストの方の作品は撮れておりません。ご容赦下さいませ。
(でもしっかりと目に焼き付けてきたんですけどね<F6F)


http://www.flickr.com/photos/happy_modeling/sets/72157627736403251/

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Tuesday, October 04, 2011

【Do217】着手

DSCN5828 by maj.yas_okubo
DSCN5828, a photo by maj.yas_okubo on Flickr.

2011/10/03 9/24の帰省時に凧一先輩より譲って頂いたプロモデラーのドルニエ217。 年明け早々の横浜までに頑張って完成させなきゃなりません(^-^;

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Monday, October 03, 2011

【F-2】近況


DSCN5829
Originally uploaded by maj.yas_okubo

2011/10/03 前縁、後縁フラップの付根のグレイを塗り、マスクして前後縁フラップを取り付け。士の字になっているものの、マスキングを切るのが面倒になりしばし頓挫

ちょっと別のモノを先に作らにゃならんのです(^-^;

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Tuesday, September 20, 2011

【F-2】 パイロットは後からは乗り込めません

さて、一夏過ぎました。随分と長いこと更新もサボって居たので、その間にF-2の方も少しずつでは有りますが進んで、塗装まで辿り着きました。

ということで、暫くはこのサボって居た間に進んだ事などを何回かに分けて書き留めておきましょう。

今回の製作では前後席に乗員を乗せることにしました。これが仲々進まない一つの大きな要因になっています。

ご覧の通り、胴体上下を合わせた状態ではパイロットの腕がつっかえて乗員が機体に乗り込むことが出来ません。

キットでは、主計基盤と左右のコンソールから繋がった部分の計器盤が一体モールドで一つの部品(E13)になっています。 このため胴体上下を貼り合わせる前にコクピットフロア(E12)に計器盤を載せ、それを胴体下側に固定した上に胴体上面を被せるようになります。 下写真はそれを仮組みした状態ですが、乗員の両足は計器盤につっかえ、スロットルと操縦桿にあてた両手は開口部より広いため、フロアに計器盤を取り付けた状態でシートと乗員を組み込んで(この段階ではまだ接着はしない)乗員の脚を計器盤にくぐらせてから胴体上面を被せる必要があります。

DSCN5512

2011/08/13 パイロットを乗せる段取りを検討します。キットの胴体は上下貼り合わせですが、胴体上下を貼り合わせた後ではシートとパイロットは胴体正面につっかえて収まりません。

ところが、シート背面(N5)の出っ張りが胴体上面に被さって食い込むようになるため、シートとパイロットを完全に接着すると、今度は胴体正面がN5に押されて浮き上がってしまうことになります。

パイロットを乗せないのならば、フロアと計器盤を組み込んで胴体上下を貼り合わせ、あとからシートを載せる方がずっと簡単です。

DSCN5513

2011/08/14 胴体正面を外してシートにパイロットと後席の教官を着座させたところ。

上写真の様にシートと乗員を載せて(まだ接着はしない)から胴体正面を被せます。

DSCN5514

DSCN5515

2011/08/14 胴体正面を被せるとこんな感じ

後席乗員はポーズを変えたので、胴体上下接着後に載せることが可能と判ったので、前席だけ載せて胴体上下を接着しました。

ああ、ふと気がつくとこれが1ヶ月も前のことなんだなぁ。。。(汗

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Monday, September 19, 2011

今年の徳島作品展を振り返ってみる

あの熱気からもう2週間も過ぎてしまったのだなぁ。

いつものFlickerにupしてます。 でも今回、途中でデジカメの電池が切れたので、飛行機の一部のみ。
本当はもっと沢山の飛行機、戦車、艦船有ったんですけどね

http://www.flickr.com/photos/happy_modeling/sets/72157627701856914/

DSCN5543

9月3日、台風のため初日は徳島行きを断念。 9月4日、JRで舞子の駅まで行き、そこからバスに乗ろうとするも高速道路は通行止め。

バスは前日の運休のため、前日分の予約で終日満席と聞き、海峡を目の前にしながら四国行きを断念。

DSCN5544

まあ、まだ視界も悪く雨も降ってましたもんね。 でもこの舞子周辺は非常に眺めの良い処。また行きたいです。

11時頃、神風が吹き急遽四国へ渡れる様に成る。

我に天佑有り \(^_^)/

と言うことで行って参りました。 もう2週間も前の事ですが。

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Monday, August 01, 2011

【F-2】一部塗装開始

さて、牛歩の歩みのF-2ですが、この週末も遅々としていながらも進めて居ります。

シャープに削り合わせを調整したフラップ、ヒケをパテで均しサフを吹きました。

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2011/07/30 下面色、キットしていの#72に少量のマゼンダを混ぜた色でインテークダクトと胴体の隙間の後からでは塗りにくい部分を先に塗装、インテークリップをダクトに取り付けます。

DSCN5507

リップを付けたダクトはこんな感じ。ちょっと内側で段差が有るけど色が違うので余り目立たないですね。

DSCN5508

水平尾翼や増槽も整形しサフを吹いて研いで、下面色に塗っていきます。

DSCN5509

2011/07/31 ところが!

塗って、目が覚めて朝の光の下で見ると#72だと妙に暗く見えます。 F-2の下面色は出版物ごとに色が違うし、自分で撮った写真でもその時の露出でくるくる色が変わる、イメージが掴みにくい色です。

最初は、#72そのままだと黄色/緑っぽさが強すぎるかなと、晴天のエプロンで見た印象だともう少し青紫っぽいなと思い、FSのカラーチップを見アンガラマゼンダをちょっと加えて見ました。 ただどうもマゼンダの加え方が多かったみたい。それと実機の下面色が結構褪色が激しい色で明度が上がっていた事も有り、#35109のチャートの色そのままでは実機の印象と異なってしまいますね。

そこで手持ちの他のブルー系の色を見比べて、#73をベースに、これをもうちょっと青く暗くするのが良いかと考え、#73に先の#72と原色青を様子を見ながら調整。

DSCN5511

#72で塗った水平尾翼と、調色した下面色で塗ったフラップの対比。

 

DSCN5510

ダクトの上側も塗り直し、胴体下面とダクトを接合。 このあとは、フラップや増槽など他のパーツも順次下面色に染めていきます。

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