ハセガワ 1/48 疾風 制作記2007/09/19
今日は小物にサフを吹く。
主翼などの大きなパーツなら濃い目に溶いてブワァッーと一気に吹いてからザラザラのお肌をツルツルに磨いてキズを消していくのだが、排気管とか脚柱とか脚カバーなどの小物でそれをやると繊細なモールドが消し飛んでしまうので、薄く溶いて殆ど牛乳より薄い程度のサフを繰り返し何回かに分けて吹く。
サフを吹くのは一般には表面の小キズなどを均す為という理解をしている人が多い。
そう言った用途でサフを吹くなら薄く何回も吹く必要はなく、というそんな吹き方ではキズが消えないので不適当だ。
僕はサフに隠蔽力と上塗りの発色の良さを求めて吹く。
上塗りの発色の良さという点ではライトグレーで下塗りをしても良い。 だがライトグレーでの下塗りでは隠蔽力が十分でなくプラが透けて見えがちに成るように思う。
隠蔽力だけなら、流行の黒立ち上げでも良い。 でも、あの方法は上塗りの迷彩色やマーキングの発色に冴えが感じられないから、個人的には好みじゃない。
せっかくカラーチャートなどから塗色を考証し、スケールエフェクトを考慮したりして調色するのだから、その狙った色をズバリ発色させたい。
そんな事を考えながら、1時間半ほど掛けてメタルプライマー、サーフェーサを吹き付けて今日の作業は終了。
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