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Thursday, July 05, 2007

合衆国独立記念日に思ったこと

 昨夜は、所長の代理でアメリカ領事館の主催する独立記念日のレセプションに行ってきた。

キャナルシティのグランドハイアットの3階には、来賓の福岡県知事やら、まあ沢山の人が居たこと。 壁際に並んでいる食べ物は、何れもDCに留学していた頃に良く食べていたものばかりで、懐かしさを感じた。

 知り合いも居らず、手持ちぶさただったけど、飲み物も食べ物もおいしかったので、まあよしとしよう。

 ところで、レセプションが始まる前に、岩国の海兵隊員が日米の国旗を掲げ、日米両国の国家が演奏されたのだが、その時に国旗に対して不動の姿勢を取らず、パシャパシャと携帯で写真を撮っている不心得者が少なからず居たのには落胆させられた。

 会場に居た中では、多分自分が一番の若造の部類。 団塊~リタイアしたような、結構年齢層が高い人たちが多かった。 しかもアメリカ領事館にご招待を受けるような方々なので、それなりの社会的地位もおありの方なのだとおもう。

 そんな「ご立派な」方々が、国旗国家に対しての当然の敬意を払う事が出来ず、物見雄山に写真をパシャパシャ撮っているのは、ご招待してくださった合衆国領事に対して甚だ失礼なことだと思うし、見ていて非常に不愉快だった。

 日本人って、国旗国家に対する敬意が足らんですよ。 自国の国旗国家に対して敬意を払う、大事にすることが出来ない人間が、どうして他国に対して本心から敬意を抱くことが出来るでしょう? そんな国民だから(しかも、国民の最下層ではなく、まあ中~上層と言える連中ですら)、米国に本心では侮られるのも致し方ないのではなかろうか?

 美しい国へ回帰するなら、その第一歩として国旗国家に対しては不動の姿勢で敬意を払うことを広く社会に徹底させて欲しいものだ。 とりわけ団塊とかの、社会で指導的な立場に有る年齢層に対して。

 若い者や子供は、その大人たちの背中を見て育つものなのだから。

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