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Monday, February 26, 2007

今日の零戦0226

 コクピットが出来たので、胴体左右を貼り合わせ、そこに仕込んでみる。

13mm機銃がずいぶんとコクピット内に突出していて、搭乗員には窮屈かつ居住性も随分悪かったのだろうなぁと、立体になると改めて思い知らされますね。 肩がつかえそう。

Fuselage_temp

 今日の作業ではミニター大活躍で、コクピット開口部の縁を薄く削ったり、カウルフラップの厚みを抜いたり、胴体下面と主翼の接合部を内側から浚って厚みを揃えたりetc。

 F4U-5Nの時も思ったのだが、近年のハセガワのキットは、素材の都合か成形の都合か、各翼後縁とか、カウリングとかカウルフラップとかの縁がかなり分厚い。

 厚みを抜いてシャープに整えてやると、随分印象が変わってくると個人的には思う。 カウリングの後端なんて、1mm近くも厚みがあり、これじゃまるで装甲カウリングだよ。

 AM先々月になるっけ、白と黒がどうしたって特集の号で、濃緑色の零戦21型の作例がどうにもマッシブで厚ぼったく見えて、まるで装甲板で出来た零戦みたいに見えて仕方が無かったんだけど、ここいらへんに原因が有ったのかも知れないと納得。

 あの作例の作者は気にならなかったのかも知れないけど、自分には気になる

 それが、プラモに現れる作風・作者の個性に繋がるのかも知れんよね。

 素組でも作者の個性って結構出ると思う。 今から他のメンバーの零戦も楽しみで仕方がない(^.^)

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Sunday, February 25, 2007

今日の零戦0225

 今日は非番、だけど午前中から、医局の後輩であり、かつ高校の後輩でもあるH君の結婚披露宴がキャナルシティで有ったので、10時には家を出た。

 披露宴等が終わり帰宅したのが17時半、それから家内と外食したりして、作業に取りかかったのが2100頃。 小一時間の作業でコクピットとエンジンを塗り上げた。

 コクピットはインパネの目盛りをいつもの通り油彩で丁寧に塗り分ける。 メカメカしい雰囲気が少しは出ただろうか?

Cockpit_1_2

Cockpit_2_1

Cockpit_3_1

 このコクピットを貼り合わせた胴体左右に仮合わせして、削りシロを確認してから機首上面と右側面の穴をミニターで抜いてみた。

 エンジンは、ハンブロールのガンメタとシルバーを混ぜてかなり暗い銀を調色し、これを基本色にプッシュロッドはグロスブラック。 プラグコードは迷ったけど、エアロディティールの実機写真では銀色に成っているのでアクセント付けの意味でチタンシルバーに。

 クランクケースはニュートラルグレー、シリンダーヘッドはフラットアルミといった具合に、タミヤ1/32の零戦52型の塗装指示を基本に、エアロディティールのカラー写真を見ながらアクセントづけ。

Sakae0225

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Thursday, February 22, 2007

今日の零戦0222

 今日は早番、帰宅して家内と夕食の後より作業開始。

 零戦のコクピットを塗る。 ひたすら塗る。 一昨日と昨日でサフを吹いて大まかに中島系機内色を塗って置いた。

 個人的な感覚として、どうも中島系機内色はピンと来ない。 もう少しオリーブグリーンが強い方がコクピット内の乱反射なども少なくて良いだろうに??

 と言うわけで、エナメルのオリーブドラブをうんと薄めてwashing、あと要所にはカーキドラブで墨入れ。 つや消し黒を使うより彩度が落ちすぎないので自然な感じで陰がつく。

 細々としたレバー類は、頭を赤で塗ったり、つまみの類はシルバーで、各種補機・配電盤の類は少し光沢を残したセミグロスブラック。

と、一段落つくとこんな感じ。

Cockpit_painted1_2 Cockpit_painted2_2

エナメル塗料がしっかり乾燥したら、油彩の白で目盛り類を書き込んで行かなきゃ。

 明日は遅番なので、午前中はもう少し作業出来るかな?

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Tuesday, February 20, 2007

零戦とフォッケ

 どちらも、第二次世界大戦を代表する日独の空冷エンジンの単発単座戦闘機。

 今作っているハセガワの零戦52丙と、タミヤのフォッケA-3を仮組して眺めてみると、実に興味深い。

 零戦52型は昭和18年に実戦配備、フォッケウルフFW190A-3はこれより少し早いが、ほぼ同じ時期と考えて良い。 零戦は1000馬力級、フォッケは2000馬力級のエンジンを積んだ機体で、カウリングはフォッケが1.3倍ほどの太さがある。

 主翼面積は、52丙型であっても零戦の方がスパン、コードともに少しずつ大きい。全長に関しても同じ傾向、ちょっとだけ零戦の方が長い。

 パイロットの着座位置は、零戦ではほぼ主桁の上、主翼の中心に座るのに対してフォッケではフラップの上あたり、主翼のかなり後縁よりに座ることになる。

 武装は零戦は20mm×2+7.7mm×2が基本、52丙では7.7mmを廃して機首上面に13mm、主翼の20mmの外側に13mm×2となって、20mm×2+13mm×3

 これに対してフォッケでは20mm×4+7.9mm×2、後のA-8などでは20mm×4+13mm×2である。 20mmは、99式もMGFFも、ともにスイスのエリコンに起源があり、異母兄弟みたいなものか。 MG151/20だと一門あたりの威力もずっと大きく成る。

 同じ昭和18年頃の機体として比べると・・・・やっぱりフォッケに対して零戦は武装と出力の両面で見劣りがする。 コンパクトな機体にぎっしり各種装備品を詰め込み、各部をコンポーネント化して疎開先の工場でも生産可能とした、生産性を折り込んだ設計も一枚上手だ。

 BMW801に匹敵するエンジンは、我が国では金星の18気筒版たる、MK9まで無い。

 誉は栄の18気筒版として安定して2000馬力を発揮することは出来ず、本質的には1600馬力級(マーリン辺りと同クラス)と考えるべきであろう。

 こう考えると、機体の空力的洗練度はともかく、エンジン技術、艤装、生産性を配慮した設計、製造技術、武装などの点に於いて、我が国の技術はドイツに大きく劣っていたのだなぁと痛感する。

 基礎的な工業力が劣っていたにもかかわらず、一定の性能の機体を生み出し、それを使って必死の努力をされた先人達の偉業にはすなおに敬意を払いたいが、客観的に今日の目で見ると、やはり日本機はドイツ機や米軍機に比べ、当時の水準として3~5年は遅れていたと言えるんじゃないかと思う。

 烈風が実用化されたとして、性能的にはF6Fと漸く同クラス。 その頃にはF8FやP-47M、あるいはF4U-4や-5が実用化と考えると、やはり勝ち目は無かったよね。

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Sunday, February 18, 2007

今日の零戦0218

 昨夜は熊本でトムキャッツの例会、零戦の方も随分進んだ方も有った。

 ボンカレー氏の62型と、oni氏の練戦にインスパイアされて、帰宅は11時を過ぎていたけどコクピットに手を付けてみた。

 さて、今日は久しぶりの日曜休みということで、日中は呼子へシーフードを食べに行った。 海鮮フレンチの店で、コース料理食べるのも久しぶり、美味かった。

 流石に呼子で昼食だと、帰宅するのは3時を廻る。 帰り道でスケビを買って、少し眺めて6時過ぎから再び作業。

 コクピット、今日も楽しく作業出来た。 エンジンとかコクピットは楽しいのに、リベットはどうしようもなく気持ちが乗らない。

 昨夜の例会で、凧一氏より有り難いお言葉を戴いたので、それを根拠に、今回は部品を調達しなおして、リベット無しでやり直すことに。

 キットのコクピットは、結構それ自体でも頑張って居る方とは思うのだけど、そこはそれ、エバーグリーンのプラ材や糸ハンダ、銅線などでチマチマと省略されているものを追加して、次第に”らしさ”が増していくのは快感だ。

 最近はレジンやエッチングも色々市販されているけど、自作の楽しさは単純にディティールが良く出来ていると言う所以外の部分、自分でやったという満足感に有る。

 再現度では、多分良くできたレジンパーツに置き換える方が良いんだろうけどね。

と、言うわけで今日の工程はこんな感じ

    Cockpit_left_3 Cockpit_right_1Cockpit_floor_1

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Wednesday, February 14, 2007

今日の零戦0214

 一昨日はプラグコードを植えたのだが、昨日シリンダーとクランクケースを繋げ、今日までで各々のシリンダーにプラグコードを植え付けてみた。

Sakae_engine 

この工程は空冷エンジンの機体を作る上で、自分には欠かせない、というか、作っていて一番楽しいところの一つかも知れない。

 もっさりしたモールドのエンジンに、プッシュロッドが付いてプラグコードが付いて段々とメリハリが付いていく過程が楽しい。 栄ではクランクケースには余りボルトの類は目立たないけど、ダブルワスプなんかだと、ここで省略されているボルトとかを植えるのも、また楽しい(^.^)

 ってな訳で昨日1時間、今日2時間でプラグコードを28本(14気筒×2本ずつ)植えてエンジンはこんな感じ。

 でも、カウリングに納めスピナがつくと、殆ど見えないんだよね。

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Monday, February 12, 2007

今日の零戦0212

 リベット打ちはだんだんイヤに成ってきて、鬱々としてきたので、気分を変えて今日は朝からエンジンの制作。

 キットのパーツではプッシュロッドもモールドされているけど位置がおかしいのと、パーティングラインの下ごしらえに難渋しそうなので、あっさり切り取ってプラ棒で自作。

 クランクケースに一体モールドされたコレクターリングにはプラグコードを植え込む。

 何のかんのでチマチマとやっていたら、一日過ぎてしまった。

 しかし、こういった工程は楽しい。 空冷エンジンの機体では、プラグコードの追加は定番のディティールアップと言えるだろう。少しの手間で大きく精密感もupするし。Engine

 でも・・・・・リベットはイヤだなぁ。 部品をハセガワに請求して、リベット無しでやりなおそうかなぁ?

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Saturday, February 10, 2007

ブリーフィング

 今日、もう日付が変わったから昨日か、疲れた。

 勤務は遅番だったのだけど1300時より、以前お世話になっていた会社の、福岡の部署(以前お世話になっていたのは、WAMUだったが、今回は4DMU)で現在の仕事についての若干のブリーフィングをすることになっていたから。

 南福岡で下車して徒歩ですこし、受け付けしてもらい部屋へ。 ペストや鳥インフルエンザなど、現在のトピックスについて出来るだけ興味を持っていただけるように話したつもりだったけど、どうだったかなぁ???

 消防や警察などとも、今後は連携を深めて行かなきゃならんし、九州はアジアへ開いた玄関口で、それは一面で最前線であることを意味し、一端入ってきたら水際阻止はまず不可能。高速バスで3時間ちょいで鹿児島まで拡がってしまう。

 だから広域的に機動的なシステムの確立が必要なのだが、認識の共有を少しずつ広めて行かねば。

 医師を辞め、今日福岡で話をして来たような、アナリスト的な仕事の内容が増えてきているけど、これは自分には非常に興味深いし面白い。 システム・組織を構築し動かすのも。 頭脳が疲れるけど。

 でも、あの会社のことは、未だに好きではあるのだなぁ。

 今の会社からは出向で、あの会社の親会社にポストがあるそうだけど、行けるチャンスとかあるんだろうか?

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Thursday, February 08, 2007

今日の零戦0208

 漸く主翼下面のリベット打ちが終了。主翼上面に掛かるけど、どうにもノリが悪い。

 パネルラインに沿ってカッターナイフで軽くけがいて当たりを付けてから、カルコで鬱^H 打つのだけど、今日はどうもラインが歪む。

 瞬間でパネルラインごと埋めてから再度彫り直しが必要。

こんなことやってると、またぞろ、部品請求してリベット無しで組みたくなる。

どうしてこんな辛気くさいことを始めたんだろう?????

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Tuesday, February 06, 2007

今日の零戦0206

 今日は非番、天気も良く気温もすこし暖かいので、部屋にこもって作業も余り苦にならない。

 と言うわけで今日も今日とて零戦の続き。主翼下面は、外翼はほぼ終了し、主翼内燃料タンクやフィレット周辺を残すのみ。 明日には主翼下面が終わるだろうか?

 このキット、プラがとても柔らかくカルコが突き抜けそうで打っていて怖い感じ。

 主翼下面には大きなヒケも有 るので、溶きパテと瞬間で修正、乾燥待ちの間にカウリングも少し触る。

 カウリング後端は、薄くありたい。 こういった断面のプラの厚みに近年のハセガワは無頓着で、F4U-5Nの脚収容部の開口部なんかも2mm近い厚みが有ったりする。

 ミニターでガリガリを薄く仕上げるけど、やっぱりプラが柔らかく、余り薄くすると折れそうで怖い。 どうにかならんもんかなぁ?

 カウリング上面の銃口、断面がカマボコ型をひっくり返した様な形なので、針ヤスリで丸く削ってやる。 前から見ると、男前が上がるだろう。

 でも、作業をしながら常に、自分の中で

「もう一個キットを買って、素組で作る方が楽で良いぞ。 リベット打ちなんて止めて、貼って塗るだけで仕上げて良いじゃないか。」

という声が頭の中で響いている。 ちょっと本調子でノリノリでは作れていない感じ。

Dscn2196Dscn2197_1

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Sunday, February 04, 2007

リベット鬱

 水平尾翼から初めて、今は主翼下面、毎日2時間ほど、カルコでポチポチとリベットを鬱、もとい、打つ。

 あ”~、リベット打ちしてると、だんだん憂鬱な気分に成ってくるから、IMEの変換まで鬱になってるよ・・・・

 雑誌とかの作例見てると、零戦を作るならリベット打たなきゃならんような気になってくるし。 気にしないって思おうとしても、どうしても気になる。

 やっぱ、気持ちが囚われてるんでしょうね。 でも、コツコツと今日も2時間打って、集中力が尽きました。 これから風呂入って寝ます。

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