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Wednesday, September 13, 2006

クリア掛け

 2日がかりでゆっくりとデカールを貼って乾燥させて今日はクリアー掛け。

 今後の段取りとしては、クリアーをしっかり掛けて乾燥させてから#1200→#1500→#2000で研ぎ出ししてデカールの厚みを削ぐ。 キット付属のデカールを使っていて、分厚いので完全にデカールと塗装面の段差を消すところまでやるとスジボリ等が埋まってシャープさが損なわれるから、有る程度デカールの厚みを削いでやって段差が小さくなればそれでよし。 その上から艶消しクリアと半ツヤクリアで調色した3分ツヤのクリアーを軽く一吹きして全体のトーンを整える方向で。

 しかし、毎度の事ながらタミヤのデカールは分厚い。特にアクリル・ラッカ-系のシンナー分に弱いのか、クリアーを掛けると膨らんで、せっかく密着させたスジボリも埋まってしまう。 これを防ぐためにデカールは乾燥後にスジボリに沿ってデザインナイフで切り離し、再度デカール軟化剤で密着させているが、やはりキット付属のデカールは極力使わない方向が結局は楽なのかも知れない。 特に国籍マークやコードレターの類はね。

 ウォークウェイの破線デカールは、自分の技量では到底ちゃんと貼れるものでは無いので早々と諦め、マスキング→吹き付けにしたが、次は主翼や胴体の国籍マークも吹き付けにしたい。

 難関はスワスチカだが、これはAMDのマイクロ印刷のスワスチカ集があるので何とか成るだろう。 マイクロの印刷だと余白の段差は殆ど無いしシンナー分にも強いから。

 ただ、前作、今回、それにあと数機は

「地方の普通の模型店で手に入るものだけで作る」

という自分なりの小テーマもあり、文句を言いながらキットのデカールを使うだろうね。

「田舎だから良い作品が作れない、○○が手に入らないから完成しない」
なんて言い訳を時々ネット見たりや行き着けの模型屋さんでも耳にすることが有るけど(でも、そういうのって飛行機作ってる奴には殆ど見ないけどね。)そんなことは無いってことを、作品に語らせたいから。

 だから塗料は原則としてMrカラーとタミヤカラー、アフターマーケットパーツはファインモールド製品以外は使用せず。追加工作するにしても素材から自分で加工。

 それで、一人でも多く
この店に有るものだけでも、自分にもこんな風に作れるかぁ
と勘違いしてくれればこれに勝る幸せは無い(笑

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